【 村上春樹 職業としての小説家 トップに居続ける理由 】

職業としての小説家 村上春樹

読書タイム

今回の著書

ジャンルに関係なく

一流の制作とはこういうことかと

学びが非常に多い本物を知れる作品

一瞬の流行りではなく


「トップに君臨しつづける凄さ」


そのことを教えてくれる内容

徹底的に自分の作品制作に対して

貪欲に取り組む姿勢が綴られている

むしろ制作以外の無駄な動き、時間を

しっかりと整理しているのだなと知れる

反対に小説とは直接は関係のない

各運動に取り組んでいることも衝撃的だった

つまり著者の取り組みは


「毎日の動きが作品に全てシンプルに直結している」


これがどれだけ大事なことか

自分の作品制作においても大変参考になった

結果を出す人と出せない人の違い

考え方、時間の使い方、毎日の取り組み方

この本を読んで活かすだけでも

チャレンジしてることに対し

多くの良い結果を生み出してくれると思う

世界で結果を出す方の思考に触れることができ

今日はかなりプラスの方向に考えさせられました

オススメなので是非